2019-06-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
この検討委員会報告を踏まえまして、審査時に、従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求める、利用が低調な施設については巡回指導、企業と施設とのマッチング支援など相談支援を充実させる、各施設の定員充足状況等を定期的に公表するといった方向で、現在、具体的な作業を進めているところであります。
この検討委員会報告を踏まえまして、審査時に、従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求める、利用が低調な施設については巡回指導、企業と施設とのマッチング支援など相談支援を充実させる、各施設の定員充足状況等を定期的に公表するといった方向で、現在、具体的な作業を進めているところであります。
委員会報告におきましても、申請時の審査につきまして、審査委員会による審査体制や審査内容を充実する、必要に応じたヒアリング、現地調査など、審査の精度を向上させる、まずは財務面など適格性を審査し、次に事業計画等を審査する、開設後の安定的な利用者の確保のため、審査時に、従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求めることとされてございます。
会計検査院の指摘、また三月の検討委員会の報告を踏まえまして、例えば、審査時に、従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求める、また、開設後においても、利用が低調な施設については、巡回指導、企業と施設とのマッチング支援など相談支援を充実させる、また、各施設の定員充足状況等を定期的に公表するなどの改善策を講じてまいりたいと考えてございます
いずれにしましても、利用が低調となっている事態につきましては、会計検査院の指摘や三月の検討委員会報告を踏まえまして、例えば、審査時に従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求める、利用が低調な施設につきましては、巡回指導、企業と施設のマッチング支援など相談支援の充実を図る、各施設の定員充足状況等を定期的に公表していくなどの改善策を講じるため
具体的には、審査時に従業員枠については利用者の意向調査等のデータを求め、地域枠については自治体から地域の保育需要等の客観情報を求める、利用が低調な施設については、巡回指導、企業と施設とのマッチング支援など相談支援を充実、各施設の定員充足状況等を定期的に公表などの改善策を講じてまいります。
今後、地方公共団体に対しまして、公園のオープンスペース機能に配慮しながら、地域の保育需要等の状況に応じた柔軟な対応を行うように周知しまして、制度の活用を促していきたいと考えているところでございます。